大寒卵(大寒の日に生まれた卵)がどうしても食べたかったのですが、通販では予約していなかったため、
最寄りのスーパーで、大寒卵を何とか探し出して買うことはできないだろうか?
と思い立ったのです。
前回のあらすじはこちら↓
スーパーで大寒卵(である可能性が少しでも高い卵)を買うにはどうしたらよいか、自分なりに以下のような仮説と計画を立ててみました。
①卵は、採卵日から数日経ってパックされることもある。
→大寒生まれの卵が、大寒の日(1月20日)当日に、スーパーに並ぶ可能性は低いと思われる。
②大寒の日の翌日(21日)以降、毎日スーパーに通い、1パックずつ卵を買ってみる。
③卵の賞味期限は、パックされた日からだいたい14日後になっている場合が多い。
→表示されている賞味期限から日付をさかのぼり、パック日を推測。「大寒の日以降の数日以内」にパックされた卵を探す。
(例えば賞味期限が「2月4日」なら、パック日は2週間前の1月22日である可能性が高い→大寒の日に生まれた卵かも?)
以上のポイントをふまえて、連日せっせとスーパーに通いつめ、卵を買い求めてきました。
ずらり揃った24個の大寒卵(かもしれない卵)。
賞味期限は2月2日~7日までと、まちまちです。
この中のどれか1パックくらいは、大寒生まれの卵なのでは?
と思うとわくわくします。
ちなみに今年の「大寒の日」は1月20日でしたが、「大寒の時期」は1月20日~2月2日(節分の日)までの期間をさします。
大寒の時期に生まれた卵は、栄養が凝縮されていることから、健康に良いといわれています。
大寒の日を過ぎても、この時期は積極的に卵を食べたいですね。
以上、大寒たまごチャレンジでした。
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