自家製プルーン酵母液を作りました。

自家製酵母パン作りに欠かせない酵母液。材料には普段レーズンを使うことが多いのですが、今回はプルーンを使いました。

作り方はレーズン酵母とほぼ同じで、簡単に作ることができます。
ただ、レーズン酵母液と比べると、色が断然濃い!
そして、鉄のにおいがすごい!
これを使えば、栄養豊富なパンが出来上がること間違いなしです。
以下にレシピをご紹介します。
「自家製プルーン酵母液」のレシピ
【材料】(作りやすい分量)
・ドライプルーン(種なし・油や添加物不使用のもの) 100g
・ミネラルウォーター 400g
・きび砂糖 10g(大さじ1)
【準備する道具】
・耐熱の大きなガラス瓶
・スプーンや箸など
・キッチンスケール
・ざる(または清潔なガーゼ)
※大きな瓶がなければ、材料の分量を瓶の大きさに応じて減らします。材料すべてを入れても、瓶の上部にじゅうぶんな余裕がある状態にしてください。
↓今回はこちらの0.7Lのガラス瓶を使用しました。
※発酵にかかる日数は季節・気温によって大きく異なります。
真夏は早ければ3日ほどで、冬場だと1週間以上かかることもあるので、「日数」ではなく「酵母液の状態」を見て確認するのがポイントです。
【作り方】
①ガラス瓶と蓋、スプーン、箸は熱湯消毒して、冷ましておきます。

②瓶にプルーンを入れます。ミネラルウォーター、きび砂糖も加え、スプーンか箸で混ぜます。

材料を混ぜた直後。まだ水の色が薄く、透き通っています。
③蓋をして、常温におきます。
ここから毎日、「①瓶を振る」「②蓋を開けて空気を入れる」作業を1日1~2回、忘れずにします(発酵を促すため)。
発酵時の泡立ちはレーズン酵母より控えめですが、蓋を開けるとブシュっと噴き出すことがあるので注意。泡が活発に出ているときは、まだ発酵は終わっていません。
④3日もすると色が濃くなり、瓶の中がほとんど見えない状態に。
結構強めの、鉄の匂いがしてきました。
⑤6日目。だんだんと泡が少なくなり、蓋を開けても大きな音はしません。
フルーティーなお酒のような、ツンとした香りがしていれば完成です。
瓶の底もチェックして、白っぽい沈殿物が溜まっているのを確認します。
(この沈殿物ができていないと、あとで元種やパンを作るときに発酵力が弱くなる場合があります)

⑥冷蔵庫で丸1日休ませて、完成です。
⑦清潔なざるで、プルーンをこします。
レーズンよりも粒が大きいので、果肉の中に酵母液が多く残っています。スプーンなどで押し、水分がなくなるまでしっかりこしてください。(または、清潔なガーゼでプルーンを包んで絞ってもOK)

自家製プルーン酵母液の完成。
できあがった酵母液は、元種作りに使います。
私は、酵母液と強力粉を同量ずつ混ぜて作ることが多いです。
↓「酵母液から元種を作る方法」はこちら
↓「レーズン酵母液」の作り方はこちら
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