大寒卵を昨年のうちから予約していた人もいるのではないでしょうか。
「大寒卵を食べると、その年は健康運や金運に恵まれる豊かな1年になる」と言い伝えられています。
さて、ふと思ったのが、
スーパーで大寒卵を買えないだろうか?ということ。
私はにわとりを飼っておらず、近くに養鶏場や直売所もないのですが
普通のスーパーに大寒当日に行っても、大寒生まれの卵はまず手に入らないと思われます。
店頭に並ぶのは翌日以降でしょう。
日本卵業協会のホームぺージによると、
卵は、パック後2週間(14日間)程度を賞味期限として設定している所が多い
とのことです。
http://www.nichirankyo.or.jp/qa/hinshitsu.htm#tag01
ただし採卵日当日にかならずパックされるとは限らないので、
数日経ってからパック→出荷となる可能性も十分にあります。
採卵日がわかれば簡単なのですが、残念ながらうちの近くのスーパーでは、採卵日の表示がある卵は見つけられませんでした。
そこで、なんとかして大寒卵にありつくために
このような仮説を立ててみました。
21日、22日、23日、24日あたりに毎日スーパーに行って、
1パックずつ卵を買えば、そのうちのどれかは大寒卵なのではないか
(念のため25日にも買っておけば完璧かも)?」
というわけで、急きょ始まった大寒たまごチャレンジ1日目。
これから数日間卵を買い続けることになるので、10個入りはパスして6個入りをチョイス。
このパックに表示されている賞味期限は2月2日。1月20日の大寒から数えて、ちょうど14日目になります。
ただ、大寒当日に採卵→パックまでを済ませているかどうかは不明なので、大寒卵でない可能性のほうが高いかもしれませんね。
明日以降もスーパーに行き、大寒卵(かもしれない卵)をしばらく買い続けてみようと思います。
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