チーズケー記

思いつきレシピ、作った料理、食べたものの忘備録。

【簡単レシピ】アルー・ジーラ(じゃがいものクミン炒め)

さて今日は、

エスニックなものが食べたいけどカレーとか作るのは面倒くさいな~

という時におすすめの簡単インド料理

アルー・ジーラ(じゃがいものクミン炒め)

のレシピをご紹介します。

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じゃがいもをクミンシードやスパイスとともに炒めたインドの定番料理。

アルーはじゃがいも、ジーラはクミンのことです。

簡単に作れるので、なにか一品足したいときにもおすすめです!

 

【材料】(2人分)

じゃがいも 中3個(約400g)

食用油 大さじ1

クミンシード 小さじ1/2

カレー粉 小さじ2

塩 小さじ1/2

 

【作り方】

①じゃがいもは皮をむいてゆで、ざるにあげて冷ましておきます。

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②じゃがいもを一口大に切ります。

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③フライパンに油をひいて熱し、中火でクミンシードを炒めます。

加熱しすぎると焦げてしまうので、クミンの香りが立ったらOKです。

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④カレー粉、塩を加えて混ぜます。
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⑤じゃがいもを投入します。

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⑥炒めながら全体をやさしく混ぜ合わせたら完成です。
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美味!!
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チャパティやナンと一緒に食べても合います。

スパイシーなのでお酒のおつまみにもいいですね。

 

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あさりのココナッツミルク煮

先日ネトフリで見た「ストリート・グルメを求めて」という

世界の屋台料理を紹介するドキュメンタリー。

www.netflix.com

どの回もすごく面白かったのですが、

中でもベトナムホーチミン編で出てきた

屋台を経営する女性が作っていた貝類のおかず。

ウミニナという巻貝の一種をココナッツミルクで煮込む料理が美味しそうだったので

マネしてみました。

ウミニナ - Wikipedia

 

ウミニナが手に入らなかったので、今回はあさりで代用。

 

あさりのココナッツミルク煮

【材料】(2人分)

あさり 1パック(砂抜きしておく)

にんにく 1片

細ねぎ 1本

食用油 少々

ココナッツミルク 100ml

塩・またはお好みでナンプラー 少々

※あさりは塩分濃度3%の塩水に浸けて、冷暗所で1時間以上(できれば3時間程度)、砂抜きします。

①にんにくをみじん切りにします。細ねぎは小口切りにしておきます。f:id:sori66:20241004014841j:image

②フライパンに油少々をひいて熱し、弱火でにんにくを炒めます。
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③にんにくの香りが立ってきたらあさりを加え、中火で少し炒めて油を絡ませ

ココナッツミルクも加えます。

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④蓋をして3分くらい煮込みます。あさりの口が開き、ココナッツミルクのいい香りが立ってきたら火を止めます(汁気は残ったままでOK)。

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⑤塩またはナンプラー少々を加え、ネギを散らして完成です。
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番組ではナンプラーやねぎは入れてなかったと思いますが、自分なりのアレンジです。

はまぐりとか、ムール貝で作っても美味しそうですよね。

 

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バニラアイスのお供

家でバニラアイスを食べるときは…

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必ずごま油をかける!

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100mlのアイスに、ティースプーン1杯程度のごま油をかけます。

(美味しすぎて2杯くらいかけちゃうこともありますw)

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バニラアイスはこちらの明治エッセルスーパーカップ(超バニラ)を。

ロッテの爽も、おすすめです。

基本的にはバニラアイスなら何でも合いますが、

豆乳アイスとか、カロリーオフ、糖質オフなどではなくて

乳成分たっぷりの濃厚なものの方が

ゴマ油の強い個性に負けないのでおすすめです。

 

この食べ方を知った時は半信半疑でしたが、

初めて食べて以来すっかりハマってしまいました。

ごま油のようなクセの強い調味料をかけてしまうと、バニラアイスの個性が損なわれるかと思いきや、互いの風味を引き立ててよりいっそう美味しくなるのです。

元々のきっかけは、韓国のバラエティ番組で

「意外だけど美味しい組み合わせ」という話題で「バニラアイス×ごま油」が紹介されているのを見たからなんです。

他には「チーズケーキ×キムチ」なんていうのもあって、韓国ならではの組み合わせですね(これは勇気がなくてまだ試せていないけど、ずっと気になっている)。

チーズもキムチも発酵食品だから、意外と合うんだそうです。なるほど~。

 

 

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【自家製酵母パン】全粒粉のまるパン

先日、自家製酵母ベーグルの作り方をご紹介しましたが

今日は、レーズン酵母で作る全粒粉のまるパンのレシピです。

全粒粉の素朴な風味が感じられますが、牛乳とバターを加えることで

ふんわりリッチな食感に仕上がりました。

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ベーグルのレシピはこちら↓

cheesecake-blog.com

 

全粒粉のまるパン

【材料】(5個分)

・レーズン酵母元種 45g (←レーズン酵母液:強力粉=1:1の割合で培養したもの) 

・強力粉 120g

・全粒粉 (パン用) 30g

・塩 3g

・きび砂糖 15g

・バター 15g

・牛乳 約80~85g 

 

 

【作り方】

①元種は常温に戻し、ボウルに入れます。

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②強力粉、全粒粉、塩、砂糖を①に加えます。分量の牛乳のうち7~8割程度をまず加え、スプーンかゴムベラでざっくり混ぜます。(※バターはここではまだ加えません。)

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③手でこねていきます。残りの牛乳を様子を見ながら少しずつ加えていき、生地がまとまればOKです。

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④台の上に出し、手でこねます。台にこすりつけるようにして伸ばし、丸くまとめてつぶし、またのばす…を繰り返します。両手で生地を引っ張ったとき、伸縮せずにすぐちぎれてしまったら、まだこね足りない証拠です。

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⑤ある程度こねてべたつきがなくなり、なめらかになってから、バターを生地に練り込んで加えてこねます。

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⑥バターの油分でべたべたしていた生地が、だんだん軽く、ふんわりしてなめらかな質感になってきます。油分がすっかり生地に取り込まれたらOK。

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⑦生地表面がつるっと張るように、生地を裏側にやさしく持っていき、裏面を指でしっかりとじます。とじ目を下にしてボウルに戻し、ラップをかけて室温で2.5倍くらいに膨らむまで一次発酵させます。

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今回は7時間くらいおきました(夏の場合)。

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⑧台の上に生地を出し、手で軽く押さえて細長くし、カードで5分割します。自家製酵母は、ガス抜きを過度にしてしまうと膨らむまでに時間がかかります。大きな気泡があればちょっとつぶす程度でOKです。

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⑨軽く表面を張らせてまとめ、ラップか濡れ布巾をかけ、ベンチタイム15分。

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⑩天板にクッキングシートを敷き、丸くまとめ直した生地を、間隔をあけて置きます。乾燥しないようにラップをかけ、室温で二次発酵させます(40~50分くらい)。寒い時期は温かい所で発酵させます。

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⑪ひとまわり大きくなりました。200℃に予熱したオーブンで15~18分ほど焼きます(焼き時間はオーブンによって異なりますので調整してください)。

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ふんわり焼き上がりました~。焼き色もグッド。
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そのままで美味しいです。もちろんバターを塗っても◎
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レーズン酵母液&元種の作り方はこちら↓

cheesecake-blog.com

 

cheesecake-blog.com

 

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【手抜きレシピ】ピーナッツバターのスムージー

夏の間、あまりの暑さでキッチンに立つのがいやになり、更新がすっかり滞っていました。

猛烈に反省。

今回は、そんなやる気ゼロの時にも簡単に作れて、元気が出るスムージーのレシピをご紹介します。

 

【材料】(1人分)

牛乳 150ml

バナナ(中くらい) 1本

ピーナッツバター(加糖・スムースタイプ)  小さじ2

きな粉 小さじ2

 

(※乳製品アレルギーの方は、牛乳を豆乳やアーモンドミルクに替えて作ってください。)

 

【作り方】

材料を全てミキサーにかけるだけです。

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バナナ×牛乳の王道コンビに濃厚なピーナッツバターと香ばしいきな粉がプラスされ、

いやこれめっちゃ美味しい。

 

加糖のピーナッツバターはたいてい塩も入っていますが、

この絶妙な塩気が、厳しい残暑で疲れ果てた五臓六腑(?)に染み渡ります。

食欲がない日の朝食代わりにもおすすめです。

 

 

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肉団子カレーが食べたかった日

深夜に寝付けなくて、なぜか突然

冷蔵庫にカレールー2個、冷凍庫に鶏むね肉1枚が眠っていることを思い出し、

「肉団子の入ったカレーが食べたい…」という衝動に駆られました。

真夜中にカレー作る気力はないので、とりあえず鶏むね肉を冷蔵庫で解凍しておいて、翌日のお昼に作ることに。

 

①鶏むね肉は包丁でトントンと細かく切ってミンチにして、木綿豆腐をちょっと混ぜてふんわりさせ、塩こしょう少々をして丸めます。

②ホールスパイスは家にあったもの(クローブ、カルダモン、唐辛子)を適当に油で炒め、玉ねぎみじん切りを炒めて、にんにく、しょうがのみじん切りも加えます。

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③手持ちのパウダースパイス(ターメリックガラムマサラ)も適当にイン。

(カレールーのパッケージの裏に書いてある作り方通りに作るのが一番美味しくなるようにできているのだとわかっているけど、ついついスパイスを足さずにはいられない私)

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④水を加えて煮ます。
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…とここで、(肉団子のことで頭がいっぱいで)玉ねぎ以外の野菜を入れてないことに気付き、なす1本の輪切りとキャベツ少々を慌てて投入。

⑤肉団子も加え、火が通ったらカレールーを溶かします。

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完成です。

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念願の肉団子カレーにありつけて、満足でした。

作ったあとで「カレーに鶏ひき肉といえばキーマカレーだろう」と思ったのですが、

そういえばインドにはコフタ(肉団子カレー)という料理もありますね。

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【自家製酵母パン】ライ麦とキャラウェイシードのベーグル

今日も自家製酵母パンの記事です。

先日は酵母が冷蔵庫内で爆発&ガラス瓶が大破

という信じられないアクシデントに見舞われましたが、気を取り直して。

初めに酵母起こし、次に元種作りを終え、いよいよ元種を使ったパン作りです。

前回のあらすじはこちら↓

cheesecake-blog.com

今回はレーズン酵母ライ麦キャラウェイシードのベーグルを焼いてみました。

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レーズン酵母液&元種の作り方はこちらから↓

cheesecake-blog.com

cheesecake-blog.com

【材料】(3個分)

・レーズン酵母元種 45g

・強力粉 125g

ライ麦粉 (中挽き) 25g

・塩 3g

・きび砂糖 15g

キャラウェイシード 4g

・水 約70~75g

☆ベーグルをゆでる用のお湯 適量(ベーグルが浸かる程度)

☆モラセス、または砂糖かハチミツ ティースプーン2杯程度

(※☆はオーブンで焼く直前に準備します)

 

【作り方】

①元種は常温に戻し、ボウルに入れます。

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②強力粉、ライ麦粉、塩、砂糖を①に加えます。キャラウェイシードも加えます(キャラウェイシードは独特の苦味があるので、多く入れすぎないように注意)。分量の水のうち7~8割程度をまず加え、スプーンかゴムベラでざっくり混ぜます。

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③手でこねながら、残りの水を様子を見ながら少しずつ加えていきます。粉っぽさがなくなり、生地がまとまる程度まで水を加えたらOK。

(※季節によって最適な水の量は異なります。夏は少なめ、冬は多め)

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④台の上に出し、手でしっかりこねます。台にこすりつけるようにしてグルテンを形成します。こね時間はこねる強さ・速さによりますが10分くらい。ベタついていた生地がだんだんなめらかになり、手にくっつかなくなってきます。

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⑤こね終わったら表面をふんわり張らせるように生地を裏側にもっていき、指でとじます。ボウルにとじ目を下にして戻し、ラップをかけ、室温で2.5倍くらいの大きさになるまで一次発酵させます。

発酵時間の目安は夏4~7時間、冬10時間以上くらいですが、時間よりも生地の膨らみ具合を見て判断することが重要です。

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5時間経過。

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⑥十分に生地が膨らんだらボウルからそっと出し、少し細長くしてカードで3つに切り分けます。

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⑦切り口を生地の裏側に持っていくようにして表面をなめらかに張らせて、細長の丸型にします。3つとも同様にして、生地にボウルをかぶせるかラップをかけて15~20分程度休ませます(ベンチタイム)。

クッキングシートを12センチ角くらいに切ったものを3枚用意しておきます。

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⑧生地を手で押して平たくし、めん棒でのばして18cmくらいのだ円形にのばします。

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⑨生地の裏(とじ目)を上にして、空気が入らないようにきゅっととじながら、手前からきつく巻きます。とじ終わりは指先でつまみながらしっかりとじます。

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⑩指の腹でコロコロと転がし、20cmくらいの長さにします。

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⑪生地の片方の端を手でつぶして平たくして、輪っかにしてとじます。とじ目はしっかりつまんでとじます。

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⑫切ったクッキングシートの上に生地を置きます。ボウルかカバーをかぶせて、少し生地がふっくらするまで30~40分、室温で二次発酵させます。

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⑬オーブンを230℃に予熱しておきます。

鍋に湯を沸騰直前まで温め、モラセスを加えます。ベーグルをクッキングシートごと入れ(クッキングシートは自然にはがれます)、片面約30秒ずつ、両面ゆでます。

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⑭ゆでたベーグルはシワシワになってしまうので、すぐにオーブンに入れます。230度のオーブンで13~15分程度(時間はオーブンによって微調整してください)、膨らんで焼き色がつくまで焼きます。

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完成です!

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ライ麦を入れると、生地がちょっと固くてべたべたしてこねにくいのですが、やっぱり焼きたてのライ麦の風味はすばらしいです。キャラウェイシードとの相性も最高。
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